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8月28日(水)開催 ウェビナー「グローバル視点でエンゲージメント率の高いWebサイトを制作するポイント」

ニュース EXPORT JAPAN

インバウンド需要がますます高まり、国内のみでビジネスを展開する事業者でも訪日外国人を意識する傾向が強まっています。
業種によっては、今や海外市場へのアプローチは欠かせないマーケティング要素となりつつあります。

海外市場を意識する場合、観光協会やDMOの方であれば誘客や地域内周遊促進、事業者であれば自社の製品やサービスのより深い理解を目的としてサイトの多言語化をするケースが多く、既にそのようなアクションは実施済みである例も珍しくありません。
しかし、元からあるサイトを翻訳するだけでは外国人ユーザーにとって見づらかったり使いづらかったりして、不本意な形になってしまう場合が多くあります。

多言語化するのであれば、せっかく訪れてもらった外国人ユーザーにサイト内コンテンツを閲覧(≒エンゲージメント)してもらえるようなデザインと配慮が必要です。
本セミナーでは、外国人コンサルタントの意見を元に構築するウェブサイトの重要性とその基礎知識について、ノウハウや考え方と共にお伝えします。

 

[概要]
セミナー名:グローバル視点でエンゲージメント率の高いWebサイトを制作するポイント
日程:2024年8月28日(水)
時間:16:00-16:40
会場:WEB(ZOOM)
費用:無料

 

 *お申込みいただいた方には、見逃し配信URLもお送りします。

  

[こんな方におすすめ]
・訪日旅行者向けでコンテンツの多言語化を考えている方
・海外市場を意識したサイトデザインを考えている方
・グローバル視点でのwebサイトの基本を抑えたい方
・ネイティブ専門人材の活用を考えている方

 

[タイムスケジュール]
16:00 開会
16:05 海外市場を見越したweb制作の概要
16:15 サイト多言語化の際に抑えておきたいポイント
16:25 質疑応答
16:35~40頃 閉会

 *内容は進行次第で変更になる場合があります

 

[登壇者]
ヴァジニャック・キンガ
エクスポート・ジャパン株式会社

 

ポーランド出身、ヤギェウォ大学大学院日本学科卒業後、2020年新卒入社。
UI/UXコンサルタント 兼 バリアフリーDX部門クリエイティブチームリーダー
国際機関や日本政府関連の多言語サイトなど多くの案件にWebコンサルタントとして参画、小規模なサイトから14言語の大規模サイトまで制作・運営の実績あり。
WEBサイト分野以外は視覚障害者向けの2次元コードであるAccessible Code®の制作に携わっており、多言語化&バリアフリー化に特化した制作を担当。

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